Mission07 バックファイアの調査を更に進めました。
以下の仮説が正しいか否かの検証です。
- スカイハウンドはゲージが表示されていない間も敵から攻撃を受けてダメージを増やす
- スカイハウンドのダメージはゲージが表示されていない間は報告もされず、失敗判定にも使用されない
- スカイハウンドのゲージが再表示された時点でダメージの報告や失敗判定が行われる
- あるいはゴーストが立てこもりに入って防衛円が表示された時点で失敗判定が行われる
検証のために以下の手順を取ります。
- 難易度エリートで開始する (ダメージのペースが早い)
- 現着するまでスカイハウンドの護衛を一切行わずダメージを加算させる
- 地上部隊の増援第1陣の1両以外を全て撃破してしばらく待つ
- ゴーストのゲージが減らない定常状態に入る
- 15分ほど時間を潰す (過去の検証からスカイハウンドのダメージが100から50になるのに十分な時間~
- ミッションを継続する
予測された結果は以下の通りです。
- 時間つぶしでスカイハウンドのゲージは少なくとも50%削られるはずである
- スカイハンド到着時、ゲージが50%を切っていれば、時間つぶし中にスカイハウンドは全機落とされているはずである
- 従って、ミッション失敗判定のタイミングが来た瞬間にミッションは失敗するはずである
結果は驚き §
2回検証飛行を行いました。1回目は誤って多目標AGを撃ってしまい、1両残す手順ができませんでした。2回目は手順成功です。
しかし、結果は予測とまるで違っていました。
要点を以下に書きます。
- ゲージがゴーストに変わってしばらく、スカイハウンドから敵機の攻撃を受けているという悲鳴の通信が何度も入った
- それにも関わらず、ゴースト降下時のダメージ量と、ゴースト収容時のダメージ量が変化していなかった
- いずれのケースもミッションは失敗にならなかった (クリアまで行って成功させた)
つまり、このケースでは以下のことが言えます。
- ゲージがゴーストに切り替わっている間に受けたスカイハウンドのダメージは、スカイハウンドのゲージに反映されない
しかし、これは以前の調査の結果に逆行します。以前の調査では、100%でゴーストを降下させたにも関わらず、ゴースト収容時は50%になっていました。
まさにミステリー。
仮説 §
スカイハウンドは4機編隊です。
このうちの2機については被ダメージにより墜落することがあり得るようです。
しかし、残りの2機に関しては、墜落という展開そのものが存在しないのかもしれません。つまり、2機まではダメージが有効ですが、残り2機にダメージはあり得ないことになります。
別の気づいたこと §
スカイハウンド撤収時に気づいたのですが、この段階のヘリには1機ごとにダメージを示す数値が表示されていて、それはゲージの数値と同じではないようです。
実はヘリのダメージとゲージのダメージは微妙に違う別の数字という可能性も。
感想 §
うむむむ。一筋縄ではいきませんぞ。